コスパ最強の趣味:数学

 ちょっと前に『無敵の思考』 という本の感想を書きました。

 

baikichiz.hatenablog.com

  過去記事の方でも少し触れましたが、ひろゆきさんは「満足感を得るための活動(=趣味)は消費よりも作ることの方が良い、なぜならコスパがいいから」と書かれていました。

 ひろゆきさんは本の中でほかにも、「散歩」もコスパが最強の趣味の一つである、と述べていました。歩くだけならばほとんどお金はかかりませんよね。

 

 そこで、僕が提唱したいコスパ最強の趣味のひとつが、「数学」です。

 数学を趣味にしてしまうのです。

 

 数学は芸術やスポーツと似たところがあって、ある程度のトレーニング(勉強)が必要です。

 そこは少々しんどい道のりかもしれません。

 しかしながら、それを乗り越えてしまえば、どんどんおもしろくなっていくのが数学です。

 

 初期投資は非常に少なくて済みます。

 現在の自分の数学力に合わせて、中学生向けの参考書か、高校生向けの参考書か、大学レベルの教科書を選びます。ちょっと簡単めのを選ぶと良いでしょう。

 特に「最新」である必要もないので、ブックオフあたりで投げ売り状態の書籍を買うこともできるでしょう。

 2~3冊買ったとしても、新品で数千円、中古なら1000円以下で済むかもしれません。

 

 あとは、紙と鉛筆があればできます。数百円。

 

 そして、買った書籍を頭から順番に、読み、例や練習問題を解き、公式や定理の導出を書き写し、自分で公式を導出できるように論理展開を飲み込んでいくのです。

 徐々に、パズルを解くような楽しさを感じるようになってきたら、こっちのものです。

 もはやあなたは、数学を趣味として生きていくことができるでしょう。

 

 パズルの楽しみだけではありません。

 世の中、数学がもとになって動いていることはたくさんあります。物理学やコンピュータ、経済学などなど、どれも数学を基盤として成り立っている学問です。

 数学がわかるようになると、こうした学問もわかるようになります。すると、世の中のある領域については、結構見通しがきくようになってくるのです。

 (もちろん、世の中は数学だけでうごくのではないですから、数学がわかってもわからないことはたくさんあります)

 

 こうして、数学パズルを楽しみつつ、数学を通して世の中を眺めてニヤニヤする。

 コスパ最強。

 こうした趣味もありなんじゃないでしょうか。